自家製ヨーグルトのススメ

自家製ヨーグルト

こんにちは!ジャクソン真紀です♪
みなさん腸活してますか??

栄養環境コーディネーター講座でも腸内環境発酵食品の大切さについて学びますが、今日は手軽に食べられる発酵食品、ヨーグルトの作り方を紹介します

紹介します!…って私も代表講師Dr. Kayoのクッキングクラスで教えてもらったんですけどね(笑)

とにかくめちゃくちゃ簡単経済的、そしてプラスチックごみが減らせる自家製ヨーグルト

そう、
体に良いからとヨーグルトをせっせと食べてる方も多いと思うんですが、毎日食べるとプラスチック容器ごみがたくさん出ますよね??リサイクルすれまぁ良いんですが♻私はあのプラスチックのカップに罪悪感を感じてしまって💧体に良いけど環境に悪いよなとか😨やっぱりReduce before Recycle(リサイクルの前にまずは減らす)だよなとか🤔

そこで自家製ヨーグルトです✋

ガラスの瓶で作る自家製ヨーグルトなら体に良いのはもちろん、毎日食べてもプラスチックのゴミがでない👍!罪悪感を感じることなくチュルチュルっと美味しいヨーグルトを沢山食べられます🐮

では
👇👇👇ヨーグルトの作り方👇👇👇

①ヨーグルトの種を用意

ヨーグルトの種

これはアメリカでネットで買った種

私はDr. Kayoに分けてもらったカスピ海ヨーグルトの種を使ってます。

ヨーグルトの種はネットで検索すればたくさん出てきます。

菌種によって発酵に最適な温度がちがうのですが、カスピ海ヨーグルトは27度とほぼ室温と同じなので温度の管理がしやすいです。というか私は室温で一日放置してるだけ(笑)

 

 

 

 

②容器を煮沸消毒します

ヨーグルト容器をシンクで煮沸消毒

シンクもきれいに洗ってから作業をします

大きめのメイソンジャープラスチックの蓋スプーンをシンクにスタンバイ。

ポットにお湯を沸かして容器、蓋、スプーンにまんべんなくしっかり熱湯をかけます。

火傷をしないように気を付けて水を切り、そして少し冷まして・・・

 

 

 

③ヨーグルトの種を容器に入れます

ヨーグルト容器に種を入れる

前回作ったヨーグルトから種を継ぐ時はこれくらいの量を種とします。私は合計で3つのジャーを使いまわしてます。

煮沸消毒したきれいなスプーンで前回作ったヨーグルト(未開封のもの)からヨーグルトをすくい出して、種として使用してます(種継ぎ/植え継ぎ)。

カスピ海ヨーグルトを種継ぎする場合は表面(空気に触れている部分)ではなく少し中の方からすくい出すとうまく種継ぎできるようです。

 

 

 

 

ヨーグルトの種2

買った種(粉)から始めるときは粉を容器に入れるだけで簡単👍

作業をしている時は容器の上でしゃべったりしないように!雑菌どころか唾とか入ったら嫌ですからね(笑)!

 

 

 

 

 


④牛乳を注ぎます。

容器に牛乳を注ぐ

牛乳は新しいパックを開けます🐮

 

牛乳は雑菌が入らないように必ず新しいパッケージを使ってます。

優しくかき回して蓋をして・・・

 

 

 

⑤常温で放置

数時間で固まり始めるんですが、私は大体24時間放置した後冷蔵庫に入れています。

🐮 🐮 🐮 🐮 🐮

簡単でしょ!?

なんとこの方法でDr. Kayoから分けてもらった種を延々と2年以上種継ぎしてヨーグルトを作ってるんですが、味も粘りも変わらず美味しくできてます👍一緒にクッキングレッスン受けた人はとっくの昔にダメになったと言っていたから、やり方のコツとかやっぱりあるんでしょうね。私が気を付けてるのはとにかく雑菌を入れないという事。

新しい年も始まったところだし、どれくらい長く続けられるか、皆さん挑戦してみませんか?

自家製ヨーグルトでLet’s 腸活🐮