代表講師Dr.Kayo 書籍のご紹介『減塩より減糖 人生を変える! 血圧の新常識』が自由国民社より発売されました。近年の研究で、高血圧は塩分とともに摂取する糖分の増大で起こることが分かってきました。減塩だけしていても高血圧は治りません。根本的に血圧を改善するためには、「減糖」が必要です。どうすれば血圧をさげることができるのか新しい「減糖」というテーマを軸に解説します。
関連NEWS2021年3月24日:メディア掲載されました。こちらからご覧ください。→サライ.jp2021年1月25日:プレスリリースが出ました。こちらからご覧ください。→ PR TIMES
代表講師Dr.Kayo監修の『5分でめちゃかわ 女子力アップおしゃれ☆スタイルレッスン帳』が2020年5月13日(水)にPHP出版より発売されました。お近くの書店にお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてくださいね。
こんにちは! 北海道札幌の栄養環境コーディネーター
栄養環境コーディネーター認定講座の代表講師、有馬佳
北海道の認定講師の森です。 パンやお菓子作りが大好
医学の発展とともに各国の平均寿命が長くなっている中、アメリカだけは2010年以来伸び悩んでいます。さらに近年、1−19歳の子供の死亡率が急増しています。 アメリカ人の平均寿命は男性が76歳、女性が81歳。日本は男性が81.47歳、女性が87.57歳ですから、数字だけを見るとアメリカの高齢者の平均余命が短いように見えますがそうではありません。 格差社会のアメリカでは、さまざまな理由で25−64歳の死亡率が高いため、全国平均の平均寿命が短いだけで、80ー90代でも現役で仕事をする、あるいはスポーツや趣味を楽しむ方が大勢います。 […]
国民生活センターは3月15日、「糖質カット炊飯器」を実際にテストしたところ、含まれる糖質(デンプン)の総量は「通常の炊飯の場合と大きな差はみられなかった」と発表しました (図は、IT Media Newsからの転用です)。 注目すべき点は、「同量の米を通常のマイコン炊飯器で炊いた場合に比べて水分が1~2割多い炊き上がりになったものの、含まれる糖質の総量に大きな差はみられなかった」という点です。 つまり、糖質カット炊飯器だと、柔らかいご飯が炊ける=量が増えるので、お茶碗1杯あたりの糖質は1~2割減る、ということになり、普通の炊飯器で水増しして柔らかいご飯を炊くのと同じってことです。 […]
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