書籍のご紹介
代表講師Dr.Kayo 書籍のご紹介
『ビジネスエリートがやっている最高の食習慣』が自由国民社より発売されました。
朝食を抜いて1日2食の食事法を実践すれば、
集中力があがったり、血糖値を安定させることができたり、
おなかまわりがすっきりしたりメリットがいっぱい。
アメリカの研究をベースに、代表講師Dr.Kayoがわかりやすく教えます。
代表講師Dr.Kayo監修の
『5分でめちゃかわ 女子力アップおしゃれ☆スタイルレッスン帳』が2020年5月13日(水)にPHP出版より発売されました。
お近くの書店にお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてくださいね。
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代表講師 Dr.Kayoのブログ
アメリカ西海岸のサンディエゴからお届け!スポーツや学業で力が出せる、美しく健康寿命を延ばす方法を教えます。簡単料理も発信中!
- 発達障がい児に足りない栄養素は?
「偏食」と「発達障がい」はとても密接な関係にあります。 発達障がいでない子どもでも、偏食で発達障がいのような行動をとることがあるし、発達障がい児の場合は、口腔機能的な問題、感覚的な問題、不安性、こだわり行動などで偏食が多くあります。偏食があると多くの栄養素が不足してしまうのですが、その中でも特に注意して欲しいのが鉄分です。 鉄分不足すると、集中力、感情の抑制力、社会性のいずれもが低下します。その理由がドーパミンという神経伝達物質の減少です。 […]
- 心不全で急死された俳優・中村靖日さんから学ぶこと
名脇役として活躍した、俳優の中村靖日さんが7月10日、急性心不全のため、51歳で亡くなられました。ご冥福をお祈りします(写真:時事通信サイトから)。急性心不全は、英語で言うとCardiac arrest、いわゆる心臓発作です。 急性心不全は誰にでも起こります。例えば、1982年には、日本バレーボールリーグ「Vリーグ」のパナソニック・パンサーズ所属の谷村孝さんが、35歳の若さで亡くなられました。 アメリカの統計では、毎日1000件起こり、もし病院以外の場所で起こった場合の生存率は、わずかに8%。つまり、日常生活で起こると92%の確率で死に至る病気なのです。 […]
- だるい、やる気ない、疲れやすい人に足りてないものは?
なんとなく調子が悪いのは、忙しすぎるから?それとも歳だから?と思っているあなた、理由は鉄分不足かもしれません。 意外に知られていませんが、貧血は鉄分不足の末期症状です。その前に色々な「不調」が現れます。 どんな不調かというと、階段で息がきれる、気がつくとぼーっとしている、考えがまとまらない、軽い偏頭痛や動悸がある、手足が冷えるなどです。 鉄には、体内で多くの役割があります。血中で酸素を運ぶ役割をするヘモグロビンになくてはならないだけでなく、身体中の臓器が正常に働くために絶対必要です。 […]