書籍のご紹介
代表講師Dr.Kayo 書籍のご紹介
『ビジネスエリートがやっている最高の食習慣』が自由国民社より発売されました。
朝食を抜いて1日2食の食事法を実践すれば、
集中力があがったり、血糖値を安定させることができたり、
おなかまわりがすっきりしたりメリットがいっぱい。
アメリカの研究をベースに、代表講師Dr.Kayoがわかりやすく教えます。
代表講師Dr.Kayo監修の
『5分でめちゃかわ 女子力アップおしゃれ☆スタイルレッスン帳』が2020年5月13日(水)にPHP出版より発売されました。
お近くの書店にお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてくださいね。
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代表講師 Dr.Kayoのブログ
アメリカ西海岸のサンディエゴからお届け!スポーツや学業で力が出せる、美しく健康寿命を延ばす方法を教えます。簡単料理も発信中!
- なんとなくうまくいかない方へ、無料講座のご案内です
うっかりミスが多い、話しすぎて後悔する、衝動買いをしてしまう、職場に馴染めない──そんなとき、「なぜ自分だけうまくいかないのだろう?」と思う方は多いのではないでしょうか。 また、「うまくいかないのは自分の努力不足だ」と思い込んでいませんか? いわゆる「発達障がい」は、生まれつきの脳の特性によるものであり、大人になってからうつや不安といった「二次障害」として現れることもあります。 今回は、2025年1月から始まる新講座『大人の発達障がい食環境支援士』を紹介する無料Zoom講座のご案内です。 『大人の発達障がい食環境支援士』講座では、大きく分けて4つのカテゴリーを学びます。 […]
- 発達障がいは「障害」ではない
日本語では、英語の Developmental disorders を「発達症群」ではなく「発達障害」と訳したため、「一般的なパターンと異なる」という本来の意味が、「個人の欠陥」というマイナスイメージで受け取られがちです。 しかし、それは誤解です。 進化医学的な観点からは、現在「発達障がい」と呼ばれるASDやADHDなどの特性に関連する遺伝子が、進化の過程で淘汰されなかったのは、「人類が生き延びるために必要だった特性=強み」だったと考えられています。 実際に、ASDの遺伝率はおよそ70〜90%、ADHDの遺伝率は約70〜80%と推定されています。 つまり、発達障がいは突然現れるものではなく、「良い面と悪い面がある、生まれもった特性」なのです。 […]
- 大人のASDと乳糖不耐症の関係
今回も発達障がい食環境支援士取得講座の講師さんからいただいた質問へのお答えブログです。 受講生さんからのご相談は、「20代のASD(自閉スペクトラム症)特性のある息子さんが、最近になって練乳入りのコーヒーや甘いコーヒー牛乳でお腹の調子が悪くなるようになったのは、乳糖が原因でしょうか?」というものでした。練乳の特徴練乳は「牛乳を濃縮して砂糖を加えた食品」です。 牛乳の栄養(たんぱく質・脂質・カルシウムなど)を残しつつ、糖質がとても多いのが特徴です。 牛乳に比べると、乳糖は約2倍 総糖質は10倍以上 そのため […]


