書籍のご紹介
代表講師Dr.Kayo 書籍のご紹介
『ビジネスエリートがやっている最高の食習慣』が自由国民社より発売されました。
朝食を抜いて1日2食の食事法を実践すれば、
集中力があがったり、血糖値を安定させることができたり、
おなかまわりがすっきりしたりメリットがいっぱい。
アメリカの研究をベースに、代表講師Dr.Kayoがわかりやすく教えます。
代表講師Dr.Kayo監修の
『5分でめちゃかわ 女子力アップおしゃれ☆スタイルレッスン帳』が2020年5月13日(水)にPHP出版より発売されました。
お近くの書店にお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてくださいね。
Topics
代表講師 Dr.Kayoのブログ
アメリカ西海岸のサンディエゴからお届け!スポーツや学業で力が出せる、美しく健康寿命を延ばす方法を教えます。簡単料理も発信中!
- 新年の抱負を達成するためには?
お正月休み中に、せっかく「今年こそ達成したいこと」を考えたにもかかわらず、 普通の生活に戻った今、もうすでに「せっかく掲げた目標を始める気力も時間もない!」なんて思っていませんか? 目標を持つことはとても大切です。どこから手をつけたら良いかわからない、挫折感を味わいたくないから最初の一歩に躊躇する、などと言い訳を考える自分を責めないでください。悪いのはあなたではなく、脳の習性にあります。 私の著書、『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣(略してビジ食)』らかの抜粋を中心に、脳の習性とその習性を打ち負かす方法を伝授しましょう。 […]
- お正月に注意、炭水化物の食べ過ぎで酔っ払う可能性が!
年末年始の食べ過ぎで起こるのは体重の変化だけではありません。もしあなたが日頃から、①甘いものや炭水化物が大好き、②野菜嫌い、③食後ぼんやりしたりめちゃくちゃテンションが上がったりする時がある、④抗生物質を使うことがある、などが当てはまったら、お餅とスイーツの食べ過ぎで、検問に引っかかってしまうかもしれません。 2019年に、砂糖や炭水化物過多の食事が血中アルコール濃度を上げて脂肪肝を作るメカニズムが解き明かされました(学術文献はコチラ)。 […]
- 子どもの睡眠障害を改善する10の習慣
自閉症スペクトラム障害(ASD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)を含む発達障がいの子どもは、睡眠障害を併発することが知られています。 2008年の研究では、ADHDと診断された5−18歳、約250人の73.3%の子どもに何らかの睡眠障害が見られ、多くの家庭で寝かしつけに苦労していることがわかりました。2020年の研究によると、ASDと診断された子どもでは、60~86%の割合で不眠を主体とした睡眠障害がありました。 子どもの睡眠障害の特徴には、寝つきが悪い、ベッドに行きたがらない、夜中に目が覚める、睡眠リズムが不規則、昼夜逆転、朝起きられない、起床時の疲労感がある、日中の眠気、いびきなどがあります。 […]