とにかく、歩こう!

 

桜が満開です。
とても気持ちの良いウォーキングが楽しめる時期となりました。
コロナウイルス感染リスクを減らすためにも、ランニングやウォーキングは有効とのこと。
何故、有効なのでしょうか。

その答えは、栄養環境コーディネーター代表講師のDr.Kayoのブログにも書かれていました。
走ったり、早歩きすると心拍数が上がり血圧も上がります。この反応は、いわゆる慢性ストレスと同じ状況。
大きな違いは、走った後には副交感神経が自然と活発化してリラックスできますが、慢性ストレスだと交感神経が上がりっぱなしで心拍数も血圧も下がらないのだそうです。なので、走ったり、早歩きすることで得られるリラックスが大切になります。

また、家の中でじっとテレビを見たり、パソコンで仕事をしている時間が長くなってしまっている人も多くおられると思います。そうなると、なぜか口さみしくなって、思わずお菓子に手が出てしまうってことはないでしょうか。走ったり、歩いたりすると、脳や筋肉への血流が増え、逆に消化器官への血流は下がり食欲も抑制されます。
栄養環境コーディネーター認定講座でも学びましたね。

そんなわけで、私は緊急事態宣言が出てもお散歩は良いらしいので、続けたいと思います。